台湾グルメ図鑑
池上米餅

池上米餅

池上産コシヒカリを手でついた、やわらかくきめ細かい稲の郷の土産
📍 台東・池上🎯収集級・小吃🔖池上米・餅(もち)・農会直売

池上米餅(もち)は地元産の池上米を手でついた伝統的な米食である。池上米は全国稲作品質コンクールで3度優勝し、十大銘米などの賞も受賞しており、米質の高さが公認されている。海岸山脈と中央山脈が挟む縦谷盆地、秀姑巒渓の水による灌漑、昼夜の寒暖差が引き出す米の品質が、餅にもうひと層の米本来の甘みを加え、市販品よりやわらかくもちもちとしている。

池上米は全国稲作品質コンクールで3度優勝し、台湾の十大銘米にも選ばれるなど、長年公式に品質が認められている。池上郷農会が運営する金色豐收館は、精米加工と米食教育を組み合わせた台湾唯一の観光工場で、各種池上米加工食品を展示販売している。また昱日農莊や曾師傅など複数の地元ブランドが手作り餅(もち)製品を別途販売している。

池上米餅(もち)とは

池上米餅(もち)は地元産のコシヒカリか台梗9号の丸もち米を原料に、浸水後に蒸し、石臼か機械で米粒が完全に溶け合うまで繰り返しついて滑らかな塊状にする。外側に黄な粉・ピーナッツ粉・ごま粉をまぶし、中の餡は小豆やピーナッツバターなどの選択肢がある。出来上がりは表面が乾いていて手につかず、かじると米の香りが戻り、きめ細かい中に弾力がある。一般の市販もち米の餅(もち)と比べて米の味がより際立ち、甘さは内側に控えている。

池上郷農会は池上米の品質を最も重要に保証する機関で、傘下の農特産品展示販売センターが最も集中した購入場所であり、同時に餅(もち)・米菓・米酢などの池上米応用加工品を販売している。近年は昱日農莊などの地元農家ブランドが伝統的な石臼製法で手作り限定版を出しており、工程の違いを前面に出している。池上の米は産季・閑散期を問わず加工が続けられており、餅(もち)は年間通して供給され、季節限定ではない。

地元流の食べ方

🏪
農会の展示販売センターで選ぶ池上郷農会の農特産品展示販売センターは品揃えが最も豊富で、異なる外皮の風味を比較でき、真空包装の常温保存品も揃っている。
🍚
当日作りたてが一番作りたての餅(もち)は購入後2〜4時間が最も食感が良い。時間が経つと外皮が湿気を吸って粘り、翌日持ち越して食べるのは勧めない。
🫘
黄な粉版で基本の味を試す黄な粉をまぶした外皮のバージョンが最も伝統に近い香りで、池上の餅(もち)の本来の風味を知る最適な入門の選択だ。
🎁
土産には真空包装版を農会や複数の店舗が真空包装版を揃えており、常温で数日保存でき、台北に持ち帰る安定した土産の選択だ。

地元の常識

客観的な裏付け

  • 池上郷農会の公式サイト「池上米加工食品」ページに餅(もち)が代表的な農特産加工品として掲載されている。
  • 台東県政府農業処の池上特産紹介で、池上米の餅(もち)と池上弁当が郷内の代表的な食品として並んで紹介されている。

訪問のヒント

  • 休日の最盛期は農会の展示販売センターが混雑し、人気の味は早めに売り切れることがある。午前10時前に到着するのが良い。
  • 「池上餅(もち)」を標榜する屋台の中には他県市の米を使っているものもある。購入前に原料の産地を確認するか、農会直売と明記されたものを選ぼう。

出典:池上郷農会公式サイト、台東県政府農業処池上特産紹介。

よくある質問

池上米餅は農会が直接販売しているのか?

農会の金色豐收館は主に白米・有機米・米菓を展示販売し、餅は昱日農莊や曾師傅など地元ブランドが別途販売する。

池上米はどんな公式な評価を受けている?

池上米は全国稲作品質コンクールで3度優勝し、台湾の十大銘米にも選ばれている。

池上米餅は一年中食べられる?

池上の稲加工は産季を問わず続くため、餅は年間通じて供給され季節限定ではない。

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