台湾グルメ図鑑
鶯歌陶磁博物館

鶯歌陶磁博物館

台湾初の陶磁テーマ博物館と二百年の製陶の流れ
📍 新北・鶯歌区・文化路⛩️ 史跡・寺廟🔖 陶磁工芸・手びねり・鶯歌老街
写真: Wikimedia Commons

鶯歌陶磁博物館は2000年に開館した、台湾初の陶磁専門公立博物館である。鶯歌の製陶の歴史は二百年以上にわたり、清代の粗陶から日本統治時代の工業化された窯場、さらに現代の芸術陶まで、博物館は常設展と特別展でこの工芸の脈絡を丁寧に整理している。館舎は隣接する陶磁老街と合わせて一日で回れる文化見学コースを形成している。

鶯歌陶磁博物館は2000年11月26日に正式開館した。計画から開館まで約12年、三代の県知事にまたがる期間を要しており、台湾初の陶磁専門博物館である。

鶯歌陶磁博物館の見どころ

常設展は歴史展示室・工芸展示室・産業展示室に分かれており、実物・模型・映像を使って鶯歌陶磁の原料採掘から成形・施釉・焼成までの全工程を解説しています。初期の倣古磁器・日常用陶・現代の創作品など各時代の代表的な陶器が展示されており、流れが明確です。屋外の陶磁公園には大型の陶芸インスタレーション作品が展示されており、天気のよい日は親子の活動スペースにもなっています。

館内には陶芸教室があり、手びねりや絵付け陶芸などの体験コースを提供しています(要事前予約。料金・実施日は公式ウェブサイトでご確認ください)。博物館から鶯歌陶磁老街(レトロな商店街)は徒歩すぐで、老街には数十軒の陶磁店と工房が集まり、日用陶器・茶道具から芸術コレクションまで揃っており、購入や工芸を観覧できる延長スペースとなっています。

楽しみ方のポイント

🏺
陶芸体験を予約する手びねりや絵付け陶芸のコースは事前予約が必要で、当日枠は限られています。公式ルートで少なくとも一週間前に申し込むことをおすすめします。
🗺️
常設展を見てから老街へ館内で陶磁の歴史の流れを把握してから老街へ歩いて移動すると、工芸の背景への理解が深まり、選ぶ際の参考になります。
🧒
親子での訪問に向いている屋外の陶磁公園は開放されており、大型インスタレーション作品は親しみやすいつくりです。館内の一部展示エリアには子ども向けの鑑賞資料もあり、お子さん連れでの訪問にも適しています。
📅
特別展の情報を確認する館は定期的に特別展を開催しており、台湾の現代陶から国際交流展まで様々なテーマが取り上げられます。出発前に公式サイトで確認し、特別展に合わせてスケジュールを組むのもよいでしょう。

実用情報

アクセスと所要時間

  • 台湾鉄道(台鉄)鶯歌駅から徒歩約15分、または鶯歌区バスで博物館前まで乗車できます。開館時間と入場料は新北市立鶯歌陶磁博物館の公式サイトでご確認ください。月曜は通常休館です。
  • 車の場合は台4線で鶯歌へ。館区周辺に有料駐車場がありますが、休日は駐車スペースが混みます。

周辺スポット

  • 館の隣の陶磁老街(レトロな商店街)は徒歩で行けます。老街は文化路と尖山埔路周辺に集中しており、見て回るのに1〜2時間かかります。
  • 鶯歌と三峡は隣接しており、バスで三峡清水祖師廟と三峡老街(レトロな商店街)へ連絡でき、北部の芸術文化一日ルートを組めます。

出典:新北市立鶯歌陶磁博物館公式サイト・Wikipedia 新北市立鶯歌陶磁博物館の記事。

よくある質問

鶯歌陶磁博物館はいつ開館しましたか。

鶯歌陶磁博物館は2000年に開館し、台湾初の陶磁テーマの公立博物館である。

陶芸体験には予約が必要ですか。

はい、手びねりや絵付け陶芸などの体験コースは事前予約が必要で、当日枠は限られている。

博物館と陶磁老街はどのくらい離れていますか。

徒歩すぐの距離にあり、同日に両方を巡る文化見学コースを組める。

出典