台湾グルメ図鑑
松山文創園区

松山文創園区

1937年の煙草工場が転身した日式煉瓦造り文創基地
📍 台北・松山区🎨 文化スポット🔖 日式煉瓦造り建築群・デザイン博物館
写真: Wikimedia Commons

松山文創園区は1937年に着工した台湾総督府専売局松山煙草工場を前身とする文創施設である。建築家・梅澤捨次郎が設計し、2011年11月に文創園区として正式に開放された。工場区には完全な状態の日式赤煉瓦建築群・アーチ廊下・中庭の景観が保存されており、台湾デザイン館と多機能展演スペースが設けられている。台北小巨蛋に隣接し、MRT駅から徒歩で行くことができる。

松山煙草工場は1937年に着工し、建築家・梅澤捨次郎が設計した。2001年に台北市指定第99号の市定古蹟に指定され、2011年11月に松山文創園区として正式に開放された。

松山文創園区の見どころ

松山煙草工場は日本の建築家・梅澤捨次郎が設計し、近代主義の工業工場のレイアウトを採用しています。赤煉瓦の壁体・鋸歯状の屋根・大面積の採光天窓が主な建築的特徴です。工場竣工当時は台湾最大規模の煙草生産施設で、工場区の配置には製造工場・ボイラー室・育児室・従業員宿舎などの完備した附属施設が含まれており、日本統治時代の工業生産環境への体系的な計画が反映されています。

現在の園区はデザイン展示とブランドイベントを主な業態とし、台湾デザイン館の常設展では台湾の工業デザインとブランドの発展の歩みを紹介しています。中庭には芝生と池があり、都市の中で貴重な屋外休憩空間となっています。マーケット・デザインウィーク・文創ブランドのポップアップイベントが不定期に開催され、台北のデザイン産業の重要な交流の場となっており、映画や広告のロケ地としても頻繁に使用されています。

楽しみ方のポイント

🏭
建築の細部に注目する赤煉瓦の壁・鋸歯状の工場屋根・アーチ廊下は工場建築の特徴です。廊道をゆっくり歩きながら、工業建築の美学を観察してみてください。
🎨
台湾デザイン館の当期展示を確認するデザイン博物館はテーマごとに常設展と特別展を企画しています。出発前に公式サイトで当期の展覧内容を確認し、見学の重点を決めてください。
🌿
中庭の芝生で午後に休憩する中庭には芝生と水景があり、午後に飲み物や軽食を持ち込んでくつろぐのに最適です。周辺の商業エリアより落ち着いた雰囲気があります。
🗓️
マーケットや特別展の期間に注目する台湾デザインウィーク・手づくりクラフト展などのイベント期間は園区の活気が大幅に高まります。事前にイベントカレンダーを確認して訪問を計画してください。

実用情報

アクセスと所要時間

  • MRT板南線で市政府駅まで乗車し、徒歩約10分で園区入口に到着します。国父紀念館駅からも徒歩で到達できます。
  • 園区の屋外エリアは毎日開放されており、デザイン館の展覧には独自の入場料と開館時間があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
  • 台北小巨蛋(アリーナ)に隣接しているため、コンサート期間は周辺の駐車場と人出の状況を事前に把握しておくことをおすすめします。

周辺スポット

  • 近くの信義計画区の商圏まで徒歩で行くことができ、台北101と周辺の百貨店を組み合わせた半日または終日の行程を計画できます。
  • 国父紀念館公園も徒歩圏内にあり、屋外の休憩スペースとして前後の観光スポットとつなげることができます。

出典:松山文創園区の公式情報および公開建築史料。

よくある質問

松山文創園区の前身は何ですか?

1937年に着工した松山煙草工場が前身です。

誰が建物を設計しましたか?

日本人建築家の梅澤捨次郎が設計しました。

いつ一般公開されましたか?

2001年に市定古蹟に指定され、2011年11月に文創園区として正式開放されました。

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